鹿児島市議会 2020-09-08 09月08日-02号
第2点、市街地側の広域避難シミュレーション業務について、目的、受託者、契約額等を含む概要についてお示しください。 次に、本年度開始された桜島火山防災研究所設置検討事業における組織・運営に係るソフト面及び施設・設備に係るハード面についての基本的な考え方や進捗状況についてお示しください。 この項の最後にお伺いいたします。
第2点、市街地側の広域避難シミュレーション業務について、目的、受託者、契約額等を含む概要についてお示しください。 次に、本年度開始された桜島火山防災研究所設置検討事業における組織・運営に係るソフト面及び施設・設備に係るハード面についての基本的な考え方や進捗状況についてお示しください。 この項の最後にお伺いいたします。
2年度は、市街地側の広域避難シミュレーションを行い、対策の実効性の検証や高齢者など避難行動要支援者の避難についての検討を継続してまいります。 以上でございます。 [崎元ひろのり議員 登壇] ◆(崎元ひろのり議員) 答弁いただきました。 同計画には医療機関等の役割などが追記され、来年度も引き続き市街地側の広域シミュレーションなど、避難についての検討が継続されるようであります。
桜島大規模噴火対策事業につきましては、今後想定される桜島の大正噴火級の大規模噴火に備え、桜島火山災害対策の検討や防災訓練などを実施してきており、令和2年度におきましては、市街地側の広域避難シミュレーションを実施し、住民等の避難時間の把握やこれまでに検討してきた避難促進のための対策の実効性を検証するほか、大きな被害が想定される桜島島内の復旧・復興対策の検討などに取り組むこととしております。